大沢さんのブログ

ちょっとしたwebの勉強です。どうせなので新橋ランチ情報でも載せていこうと思います。

【Sobahouse 金色不如帰(コンジキホトトギス ) 新宿御苑本店】真鯛と蛤の塩そば

【Sobahouse 金色不如帰(コンジキホトトギス新宿御苑本店】

東京都新宿区新宿2-4-1 第22宮庭マンション1F 105
昼の部:(火~土)11:30-15:00(日)11:30-15:00
夜の部:(火~土)18:30-21:30
定休日:月曜日

f:id:oosawa3:20180814154613j:plain

f:id:oosawa3:20180814154620j:plain

f:id:oosawa3:20180814154631j:plain

f:id:oosawa3:20180814154641j:plain

f:id:oosawa3:20180814154653j:plain

f:id:oosawa3:20180814154705j:plain

f:id:oosawa3:20180814154715j:plain

f:id:oosawa3:20180814154729j:plain

f:id:oosawa3:20180814154740j:plain

f:id:oosawa3:20180814154757j:plain

f:id:oosawa3:20180814154808j:plain

f:id:oosawa3:20180814154818j:plain

f:id:oosawa3:20180814154830j:plain

店の前に到着したのが11:10くらい、
開店前なので暖簾もないし、店名はどこにも見えない。
しかし行列ができているので、ここだなってのがすぐ分かる。
店前には25名の行列、その後もどんどん増えていき
開店時には50名ほどまで増えていた。
11:35頃に店員さんが出てきて暖簾をかける、
先頭から順に店の中へと消えてゆく、
そのまま待ち続け、数名が退店したところで店内へ。
入ってすぐ右の券売機にて食券を購入、
注文したのは真鯛と蛤の塩そば900円に味玉100円がセットになったやつ、
確か食券には塩玉そばだかそんな記名がされていたと思う、
すぐに店員さんへ渡しちゃったので曖昧。
店内にて座って待っている先客が10名、
入店後の待ち時間も結構長い。
じわじわと順番が進みカウンターへ案内される。
席は1枚板のカウンター7席、2名テーブルが2つ、
今まであまり意識したことないので見逃してきていたのかもしれないが
ラーメン屋で1枚板のカウンターって珍しいんじゃないかな。
店員さんは3名、無駄な発言や動作もなくテキパキ動いてる。
同じタイミングで座ったお客さんの1人がビールを頼んでた、
ハートランドの小瓶だ。
ほどよく泡だった細長いグラスを傾けながらスマホをポチポチ、
なんだろう、昼下がりのビールに、ゆったりとした佇まい、
すっごくいい感じだ。
飲み終わる前にラーメン来ちゃったらどうすんだよとか思っていたけど
ここからさらに待たされることになる。
あのお客さん、この待たされ時間を熟知したうえでのビールだったんだな。
かなりの手練れだ。
メニューブックを開いてみると
ラーメンの素材やこだわりが細かく説明されている。
ラーメンが到着したのが12:20分頃、
早速食べてみると、メニューブックから想像していた和風な味とはちょっと違う、
和風のようなそうでないような、不思議な味。
ベースは真鯛と蛤で和風なんだろうけど、その中に知らない不思議な味が混ざっている。
これがきっとメニューブックに載っていた特製ソース等なんだろうな。
全体の調和が取れているように思わせつつも
喧嘩しない程度に互いが主張しあって相乗効果を生んでいるというか、
なんかいろいろ混ざっているのは分かるんだけど、言葉で表すのが難しい。
香りの中にも独特な香りが混ざっている。
なんというか、他の店とはちょっとばかし方向性の違うこだわりが
このお店の独自性を生んでいるんだと思われる。

食べ終わって店を出ると外に30名ほどの待ち客、
この行列は、きっと閉店まで続くんだろう。