大沢さんのブログ

ちょっとしたwebの勉強です。どうせなので新橋ランチ情報でも載せていこうと思います。

【麺や 庄の】特製らーめん960円

【麺や 庄の】

東京都新宿区市谷田町1-3 クレセントビル 1F
[月~金]11:00~15:00/17:00~23:00
[土・祝]11:00~23:00
[日]11:00~17:00

f:id:oosawa3:20180814145020j:plain

f:id:oosawa3:20180814145038j:plain

f:id:oosawa3:20180814145053j:plain

f:id:oosawa3:20180814145107j:plain

f:id:oosawa3:20180814145122j:plain

こないだ新宿のメンショーサンフランシスコへ寄ったので
じゃあ他の味も食べてみようと思い1店舗目の「麺や庄の」へ来店。
市ヶ谷の辺鄙な坂の途中、開店時間5分くらい前に到着。
しばらくして時間通りに開店、
店員さんに軽く説明を伺う。
特製だと低温調理のチャーシューが付いてくるとのことで
特製ラーメン960円を注文、カウンターへ座る。
店内は木造でなかなか年季の入った趣、
厨房機器もなかなか年季が入っており、
いかにもラーメン屋な佇まいに、とても落ち着きを感じる。
店員さんは5名だったかな、とても丁寧な接客。
座っている間にどんどんお客さんが入ってきて
カウンターのみ15席くらいが8名ほどの入りに。
待っている間にお冷をいただくと薄目の麦茶、
暑い中を歩いてきたのでとても美味しく感じる。
5分待ったかそのくらいでラーメンの到着、
2種類のチャーシューがとてもおいしそうに見える。
早速いただいてみる、濃厚豚骨魚介スープと謳っているだけあって
豚骨魚介のスープは非常に濃厚、
その中に柚子の風味がふんわりと漂っている。
豚骨魚介は特に奇をてらうでもなく、良く言えばオーソドックスな王道、
柚子の風味はなんだろう、スープ全体から漂っているような感じがあるが、
オイルで上に浮かせているのかな、よく分からない。
食べている間ずっと柚子の風味が漂っているので
人によって賛否が分かれるところだと思う。
麺は細目で短め、すこし固め。
炙りチャーシューも固め。
低温調理のチャーシューは柔らかめで美味しい。

【琴平荘(こんぴらそう)@小田急うまいものめぐり】中華そば920円味玉150円

【琴平荘(こんぴらそう)@小田急うまいものめぐり】中華そば920円味玉150円

東京都新宿区西新宿1丁目1番3号 小田急百貨店 新宿店 11階=催物場
2018年 8月29日(水)→ 9月4日(火)
午前10時→午後8時 ※最終日は午後5時閉場

f:id:oosawa3:20180902231227j:plain

f:id:oosawa3:20180902231237j:plain

f:id:oosawa3:20180902231245j:plain

f:id:oosawa3:20180903214544j:plain

f:id:oosawa3:20180902231301j:plain

f:id:oosawa3:20180902231310j:plain

f:id:oosawa3:20180902231318j:plain

f:id:oosawa3:20180902231326j:plain

新宿駅西口、小田急百貨店で開催された「小田急うまいものめぐり」
そこに出店していた「琴平荘」。
山形県にある旅館が10月から5月の閑散期のみ提供しているラーメンで
ラーメンWalker山形県の殿堂入り、タベログでも山形県ラーメンNo.1
まぁとにかくいろいろと人気のお店。
まずもって食べに行くことのないお店が新宿の催事に出店とのことなので行ってみることに。
土曜の昼過ぎ、12時頃に行ってみたところ200人近い行列。
さすがにこれは待てないなと思い早速あきらめる。
で、翌日の日曜、開店前から行ってみる。
10時オープンなのだが、早く着きすぎたのか1階のエレベータが動かない。
10時になりエレーベタが動き出しドアが開く。
地下階から乗った方でほぼ満杯、
その光景が目に入った瞬間、秒で殺気立った周りの群衆が我先にとエレベータへ突撃。
仕方ないので一旦見送り、エレベータに乗れたのが10時5分。
11階へ到着し、前日に来ていたこともあり迷うことなく店へ到着すると、
この時点でおよそ100人近くが並んでいる。
今日を逃すと食べることもないだろうから後ろに並ぶ。
もしかしたらエレベータでなく階段を使えば10時の開店前に到着できたのかもしれない。
そのまま待つこと30分ほど、列が進みようやく入店。
レジにて中華そば920円と味玉150円を注文し、席へ案内される。
しばらくの後にようやく中華そばの到着。
ちょっとスープを飲んで麺を食ってみる。
中華そばだ。
アゴ出汁が強めで、かなり煮干しやブシの味が効いている。
たまにあるうどんそば店のアゴ出汁スープ、
それを動物系スープで割ってラーメン仕様にした感じ。
動物系は控えめでそこまで効いてない。
うどんそばのつゆに比べても煮干しやブシの味が効いている。
麺はかるく縮れた平麺、
上に乗っているチャーシューはかなりバサバサだが
全体に味が染み込んでおり、なかなか美味い。
味玉は表面に少し濃いめの醤油味。
メンマはメンマ。
全体的に強いイパクトはない。
味としても全体的に淡い感じ。
田舎をドライブしてて
なんとなく入ったラーメン屋でこのラーメンが出て来たら
「おっ!なかなか美味いじゃん。」くらいは思うんじゃないかな。

【甚兵衛(じんべえ)】ジャンボチキンカツ定食850円

【甚兵衛(じんべえ)】ジャンボチキンカツ定食850円

東京都港区新橋2-11-8 小倉ビル内
[月~金]11:00~14:00 17:00~23:00(L.O.23:00)
[土・日・祝]定休

f:id:oosawa3:20180831152948j:plain

f:id:oosawa3:20180831152956j:plain

f:id:oosawa3:20180831153004j:plain

f:id:oosawa3:20180831153013j:plain

肉が食いたかった、とにかくたらふく肉が食いたかった。
そして行き着いたのがここ、甚兵衛である。
古めかしい居酒屋さん、中も古くてちょっと薄暗い。
テーブルがポコポコ置いてあり、30名程度入れる広さ、
おっさん店員がいらっしゃいと迎え入れてくれる。
ジャンボチキンカツ定食850円を注文する。
奥の厨房からジュワーっと揚げ物の音が聞こえる。
ジャンボだから揚げるのに時間がかかるのだろう、
10分ないしくらい待たされた。
そして出て来たジャンボチキンカツ、
でけぇ!!
めちゃくちゃでかい!
想像してたよりふた回りくらいでかい!
ご飯茶碗もでかいので写真だと伝わりづらいかもだが
とにかくバカでかい。
ソースをかけて食うが、食っても食ってもなくならない、
味は下味の塩コショウが強めに効いているので
ソースは少なめでも全然美味しい。
チキンの下に敷いてある野菜も多くて
みんなで取り分けるタイプのサラダくらいの量がある。
当然ながら茶碗の大きさに比例してごはんも多い。
ジャンボを頼んでおきながら残すなんて言語道断と
己を奮い立たせて必死で食らいついたが
結局、野菜を残してしまった。
そして今、はち切れんばかりの腹に苦しみ悶えつつこの文を書いている。
このジャンボチキンカツ、一見の価値ありだが
小食の方は絶対に頼んじゃいけない。
絶対にだ。

【銀座 朧月(おぼろづき)】 濃厚つけ麺並200g850円味玉100円

【銀座 朧月(おぼろづき)】 濃厚つけ麺並200g850円味玉100円

東京都中央区銀座6-3-5 第一高橋ビル1F
月~金・祝日:11:30~15:30 17:30~22:00
土・日:11:30~15:30 17:30~21:00
定休日:年中無休

f:id:oosawa3:20180824164551j:plain

f:id:oosawa3:20180824164604j:plain

f:id:oosawa3:20180824164619j:plain

f:id:oosawa3:20180824164631j:plain

f:id:oosawa3:20180824164643j:plain

平日12:30といったところ、店内を含め待ち客4名ほど、行列の後ろに並ぶ。
じわじわと列が進んでいき、食券を購入。
濃厚つけ麺並200g850円、味玉100円で計950円。
席が空いたところで店員さんが食券を回収し席へ案内される。
店員さんは2名、
カウンター7席のみで、かなり小さいお店、隣客との幅も狭い。
女性もそこそこいて、1/3ほどが女性客。
みんなしてつけ麺を食べている。
どうも様子を見ていると特製つけ麺が一番出ているようだ。
1度に5杯分くらいが作られ、順に配られていく。
とりあえず食ってみる。
分かりやすく王道な魚介豚骨な味、
味が濃厚なので分かりづらいが
なんとなしか蕎麦つゆのような感じも混ざっている。
麺は太めの固め、コシの強いうどんといった感じがしないでもない。
スープはドロドロまで行かないがとろみがあるので麺によく絡む。
底が見えないつけ汁の中にはメンマが5本ほどと
細切れチャーシューがちょこちょこ入っている。
あとはナルトが一枚。
味玉はトロリ黄身で、ほんのりと色がついているが
濃いつけ汁になれた舌だと味はそんなに感じられない。
なかなか美味しかったです。

【蟹喰楽舞(かにくらぶ) 日比谷通り店】海鮮丼900円

【蟹喰楽舞(かにくらぶ) 日比谷通り店】

東京都港区新橋3-3-3堀ビル1階
平日 11:30-14:00 17:00-22:30
土曜日不定休 日・祝定休

f:id:oosawa3:20180829195749j:plain

f:id:oosawa3:20180829195756j:plain

f:id:oosawa3:20180829195803j:plain

f:id:oosawa3:20180829195810j:plain

f:id:oosawa3:20180829195818j:plain

f:id:oosawa3:20180829195827j:plain

f:id:oosawa3:20180829195835j:plain

f:id:oosawa3:20180829195843j:plain

f:id:oosawa3:20180829195851j:plain

f:id:oosawa3:20180829195859j:plain

f:id:oosawa3:20180829195906j:plain

f:id:oosawa3:20180829195914j:plain

f:id:oosawa3:20180829195922j:plain

f:id:oosawa3:20180829195929j:plain

できたばかりのお店、なんとなく歩いてて見つけたので入店。
本店と別館が新橋駅前ビル1号館の地下にあるらしい。
入店してすぐがテーブルフロア、組み合わせ自在のトータル20席くらい。
突き当りがカウンターだけどレジとか下げものでつぶしてる。
で、その奥が厨房。
店員は料理人とフロアに各1人づつ。
ネットにも情報がろくに出ていないのに先客が8名ほど。
海鮮丼900円をご飯少なめで注文。
だいたいの店の海鮮丼は
いろんな魚がごしゃっと乗っているが
ここの海鮮丼は北海道のお店なだけあって
すじこにホタテにシャケと店の特徴が丼の中に現れている。
醤油をだーっとかけて食べる、
まぁそりゃあ美味いに決まってる。
めっちゃ美味いとまではいかないが十分満足な味。
店の方が他のお客さんに説明していたが
食材は北海道からの直送で入ってくるらしい。
夜は2名以上で来店するとお通しに毛蟹を1人半身出してくれるとのこと。
酒の種類もなかなか豊富だし
昼もいいけど夜の方が絶対いい店だ。
部署とかプロジェクトくらいの打ち上げとかなら
店を借り切っちゃって使えそう。

【麺屋 味方】ラーメン汁なし700円

【麺屋 味方】ラーメン汁なし700円

東京都港区新橋4-6-10
7:00~9:00 11:00~16:00 18:00~21:00
[土] 10:00~14:00
※売り切れ次第終了
定休日:日曜・祝日

f:id:oosawa3:20180824163710j:plain

f:id:oosawa3:20180824163722j:plain

f:id:oosawa3:20180824163733j:plain

f:id:oosawa3:20180824163745j:plain

f:id:oosawa3:20180824163756j:plain

13時ちょい前に店を覗いたところ
先客3名のみ待ち客なし、席はカウンターのみ6席。
早速入店しラーメン汁なしの食券700円を購入、席に座る。
店員さんに麺の量を聞かれ、200gでお願いする。
こういうお店の店員さんって
やたらに元気か頑固者のイメージがあるが
ここの店員さんは声が小さく元気がない。
ちゃんとラーメン食ってんのかな。
客は少ないが麺の茹で時間が長く、そこそこ待たされた。
トッピングを聞かれたので
「野菜少し、にんにく、マヨネーズ少し、柚子胡椒」でお願いする。
汁なしだが丼の底に濃い醤油ベースの何かが溜まっている。
適当に混ぜて食べる。
めっちゃジャンクな味、
醤油ベースなんだけど駄菓子のカツとかみたいな味。
肉がやばい、どでかいのが2つ入ってる、
巻きのサイズは普通だが厚みがやばい、タバコの箱と同じかそれ以上の厚み。
肉の部分はバサバサで油はアブラのカタマリ。
若くて大食漢ならいいんだろうけどおっさんにこの量はしんどい。
麺は太めの固め、歯ごたえがかなりある。
200で頼んだけどほんとに200なのかな
ちゃんと計量している様子なのでほんとに200なんだろうけど
製麺時の加水が少ないからなのか、よそのラーメン屋の200より、よっぽど多く感じる。
肉の量が多いのと油ぎってるのもあって
2/3も食べたところでお腹がかなりしんどい。
残すのも気がひけるので頑張ってなんとか完食した。
めちゃくちゃ腹いっぱいで夕食も少ししか食べられなかった。
店を出ると外に6名の待ち客、入店時はタイミングが良かったんだろう。

ちなみにこのお店、朝の7時から9時に
どでかいチャーシューが挟まれた「まかないサンド」を300円で販売している。
前々から気になっていて何度かチャレンジしたが、
臨時休業や売り切れで未だに食べれていない。
もし行くならインスタで営業を確認の上、早めの時間に行くことをお勧めします。
https://www.instagram.com/menyamikata/

【初島(はつしま)】海鮮丼、鮭カマの焼き、山形だし豆腐 計1000円

初島(はつしま)】海鮮丼、鮭カマの焼き、山形だし豆腐 計1000円

東京都港区新橋3-13-2
[月~金]ランチ:12:00〜13:30
[月~金・土]ディナー:17:30〜23:00 LO22:30

f:id:oosawa3:20180824163409j:plain

f:id:oosawa3:20180824163421j:plain

f:id:oosawa3:20180824163434j:plain

f:id:oosawa3:20180824163446j:plain

このお店、覗くと大概が満席かガラガラで客入りが両極端なお店。
ちょっと気になったので入ってみる。
12:30頃だが先客なし、L字カウンター8席程度。
若めのお兄さんがカウンターに立っており、メニューの説明をしてくれる。
海鮮丼に鮭カマの焼き、それに山形だし豆腐を追加し、計1000円を注文。
奥の厨房にいるお母さんに注文を通す。
話している感じからして、いかにも家族経営な雰囲気。
海鮮丼は意外にも早く出てくる、カマ焼きは遅れて登場。
海鮮丼は、ご飯に対して魚がちょっと少なく感じないこともないが
カマ焼きがあるので丁度良い、カマ焼きは塩がキツめでご飯がすすむ。
山形のだしは初めて食べたけど、これって出汁じゃあないんだな。
醤油にいろんな野菜の刻みが入った感じで、これならそうめんとかうどんでも食べられそう。
味噌汁は豆腐にもやしにとかなり具が多い。
店が古いのは致し方ないとして、ちょっと衛生面的に難ありだ。
タベログ、Retty共に非常に好感触なコメントが多いが
このお店への再訪は難しい。