大沢さんのブログ

ちょっとしたwebの勉強です。どうせなので新橋ランチ情報でも載せていこうと思います。

【マンヂウカフェ ムギマル2】

【マンヂウカフェ ムギマル2】

東京都新宿区神楽坂5-20 (神楽坂上 交番向かい)
Open:12am-9pm wednesday closed

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神楽坂にあるマンヂウカフェ
外観がとめどなく蔦に覆われており
昔は見えた看板も今ではどこにあるのか分からない、
初見のお客さんは店の前を往復してみたり
顔だけ覗きいれて「ここってムギマルさんですか?」と尋ねるほど。
店内は小洒落た雑然さの中に、ゆったりとした時間が流れている。
マンヂウをはじめドリンク類もとてもシンプルで
余計なものを感じさせない。
運が良ければ会える看板猫のトンちゃんとスンちゃん、
いつの間にやらふらりとやってきたかと思えば
いつの間にやらいなくなっていたりする自由気ままさ。
たまーに雑誌やテレビに出ているので
彼ら目当てのお客さんもいるほどの人気ぶり。
とても山手線のど真ん中とは思えない
のんびりゆったりとした空間。
ポケーっとしてるだけで心安らぐ不思議なお店。

【おにやんま 新橋店】

【おにやんま 新橋店】
東京都港区新橋3-16-23
[月~金]7:00~23:00
[土・日・祝]7:00~15:00

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ちょっと時間がないのでささっと食える店へ。
時間が遅いこともあり外にある券売機の前には一人だけ。
冷並とりちくわおろし醤油490円、食券を購入し店内へ。
お盆にお水と食券を載せ、人の流れに沿って進む。
店内では、券売機の発券と同時に
キッチンプリンタでオーダーが通っており
待ち時間なしで提供される。
お客さんがベルトコンベアー方式でどんどん流れてく。
奥へ進むと細長いテーブルが3つほど。
30人くらいはいけるのかな。
卓上には醤油、あげ玉、すりおろし生姜、七味唐辛子、
あとなんかあったっけ、つまようじとかそんなのがある。
醤油をだーっとかけてかき混ぜて食う。
おぉ、超単純にシンプルに美味い。
スダチをがーっと絞って
とり天とちくわ天をぶっこんで食う。
麺はちょい太くらいでコシがあり食感が気持ち良い。
大根おろしスダチと醤油、それにとり天とちくわ天。
ほんとあっという間に食べ終わっちまった。
もしかしたら食券購入から退店まで10分切ってるかもしれない。
駅近くにある競合店と比べると、ここが優勝じゃないかな。
早い、安い、美味い。この3点どれもが高得点。
新橋サラリーマンに特化したお店といっても過言ではない。
時間とお小遣いの少ないリーマンが巡礼するのもよく分かる。

【産直仕入れの北海道定食屋 北海堂】

【産直仕入れの北海道定食屋 北海堂】
東京都港区新橋2-16-1ニュー新橋ビル1F
ランチ10:00~15:00 (L.O.14:30)
ディナー15:00~21:00 (L.O.20:30)

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6/27新規開店、おやじビル1Fに出来たばかりのお店。
以前はスパゲッティキング、牛かつ勝ちゃんが入っていたところ
キングと勝ちゃんは経営が同じなので物件ごと撤退しちゃったんだな。

店先には新規開店祝いの贈花が飾られている。
呼び込みのお姉さんに促されて入店、
券売機にて釧路名物ザンギ定食750円の食券を購入、
席に座ってしばし待つ。
席は8名テーブルが4つと、壁ぞいのカウンターが5席程度。
テーブルは向かいの人との間に高めの衝立が立っている。
BGMは川のせせらぎに鳥の鳴き声と環境音。
開店初日にしては店員はすごく落ち着いていて、これぽっちの混乱もない。
混んでる割には待ち時間も少なく配膳もスムーズ。
写真撮る前に食っちまった。
ザンギは2つ食べちゃったが、元は大きめのが5つ、
黒おちょこにはキンピラごぼうがあふれんばかりに入っていて
白おちょこには明太子の半身が入っていた。
ザンギと唐揚げの違いは分からないが、なかなかに美味い。
説明書きを参考に梅昆布茶と昆布だしでお茶漬け風にしてみる
なんちゅうか、とろろ昆布味のお茶漬けだ。
味噌汁はカニのだしがすごく出ていて
足が少しばかり入っているのだが
こいつが殻の中の身がみっちりつまっていて
これをほじくって食ったら美味い。
少量とはいえカニなんて久しぶりに食ったよ。
ごはんおかわり1杯無料でこの味このボリュームこの価格は文句なし。
夜は分からんが昼は流行ると思う。

【とんこつラーメン博多風龍 新橋店】祝10年キャンペーン2日目

【とんこつラーメン博多風龍 新橋店】祝10年キャンペーン2日目

東京都港区新橋2-9-8
11:00~翌02:00

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「祝10年分のありがとんこつ各店2日間開催全店巡礼大還元キャンペーン」
新橋店【昼】11:00~15:00 (LO 14:30)【夜】17:00~22:00 (LO 21:30)
とんこつラーメン400円+ありがとんこつ賞(10周年Tシャツ+ラーメン無料券)
とんこつラーメン400円+10周年賞(特製タオル+ラーメン無料券)
とんこつラーメン400円+皆様のおかげで賞(ラーメン無料券)

とんこつラーメン博多風龍の10周年記念キャンペーン、
新橋店の2日目、
12時ちょい過ぎで外に待ち客30名ほど、店内に4名待ち。
席はカウンターのみ15席ほど。
外も含め待ち時間は先日と同じく30分といったとこ。
券売機を確認したがとんこつラーメン以外のタブはすべて売り切れ、
とんこつラーメンタブ右下の売り切れは辛ラーメン
キャンペーン対応でオペレーション簡略化のためにメニューを絞ってるんだろう。
本日は丸福とんこつラーメンを注文。
チャーシューとか味玉とかトッピングが増えている。
でもメンマはのってない、メンマって世間的にそんなに人気ないのか。
美味しいのは美味しいが2日連続はなかなかしんどい。
とはいえキャンペーンでない通常営業でもデフォルトが580円で
替え玉2玉まで無料なのでコストパフォーマンスが非常に良い。
とんこつラーメン無料券を2枚いただいたので
しばらくお休みしてから寄らせていただこうと思う。

【とんこつラーメン博多風龍 新橋店】

【とんこつラーメン博多風龍 新橋店】

東京都港区新橋2-9-8
11:00~翌02:00

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「祝10年分のありがとんこつ各店2日間開催全店巡礼大還元キャンペーン」
新橋店【昼】11:00~15:00 (LO 14:30)【夜】17:00~22:00 (LO 21:30)
とんこつラーメン400円+ありがとんこつ賞(10周年Tシャツ+ラーメン無料券)
とんこつラーメン400円+10周年賞(特製タオル+ラーメン無料券)
とんこつラーメン400円+皆様のおかげで賞(ラーメン無料券)

とんこつラーメン博多風龍の10周年記念キャンペーン、
各店舗を週替わりで回っており、6/25,26が新橋店、
ラーメン1杯400円ということなので行ってきた。
12時ちょい過ぎで外に待ち客20名ほど、店内に4名待ち。
席はカウンターのみ15席ほど。
外も含め待ち時間は30分といったとこ。
入店前にくじを引く、見ていた限り20名中の1人だけなにかしら当たっていたが
他のみんなはラーメン無料券のみだった。
とんこつラーメンだけが安くなってるのかと思ってたら全メニュー安くなっていた。
と思ってたが写真を見るとボタンの上にタブがあるなぁ、
時間かけちゃ悪いと思って急いでたので見逃していた。
元祖とんこつラーメンの食券を購入。
細麺で茹で時間が短く、店員さんが、てぼ4つでひゅんひゅんさばいているが
怒涛の替え玉攻撃(1人2玉まで無料)の前に、
需要と供給の均衡がギリギリ保たれているくらいの様子。
この店の隣の隣の隣くらい、直線距離で30メートルないしくらいに博多風龍.MAXがある。
こちらのMAXじゃない博多風龍は、以前に行った博多風龍.MAXと比べると、
値段が100円安くなっており、若干豚骨臭が強く、かえし(醤油風味)が強いかなといった感じ。
とはいえ、そこまで際立った味の差は感じられない。
セントラルキッチンを持たない個人店で
バイトが日替わりだったらこれくらいのブレはたまによくある話だ。
と、頭ではそう思ってるんだけど、
卓上薬味を入れた後に感じたMAXでの激美味さの感動がこちらの店では弱い。
どちらも美味いがMAXの方が臭みやクセを抑えて万人受けの味、
MAXじゃないこちらの風龍の方が豚骨感が強く、豚骨好きには合うと思う。
100円追加してまで豚骨臭抑えめのMAXに行くような人は
そもそも別の店に行っちゃうんじゃないかな。
と思いつつ、帰りにMAX店の前を通り過ぎると満席だった。
ちなみに博多風龍.MAXは7月6日で閉店だそうだ。

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【東京油組総本店 新橋組】

【東京油組総本店 新橋組】
東京都港区新橋2-11-2 寿ビル1F
11:00~23:30
[日曜] 11:00~21:00

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どの街にもなぜか店が定着しない謎の物件ちゅうのがあって
この物件も油組が入るまではその1つだった。
いろんな店が入れ替わり立ち替わりで定着しない謎の物件
そんな物件にどっしりと構えるこの油そば屋はいつも満席だ。
いつも満席だから外から眺めるばかりだったのだが今日は1席空きがあった。
すかさず入店。
油そば並盛」750円、自家製食べるラー油「油組スペシャル」20円
それに「つぶし生ニンニク」「柚子こしょう」と食券4枚を発券、店員さんに渡す。
待ち時間は3分ちょいくらい。
混ぜて食う。
甘辛しょうゆ味、このままでもなかなか美味い。
麺はやわらかめでもちもち。
ニンニクはそんなに効いてない、こりゃあニンニクダブルでも良かったな。
自家製食べるラー油の油組スペシャルを投入、そんなに辛くない。
卓上の酢とラー油を投入、だいぶジャンクな味になってきた、
柚子こしょうを少し、ピリ辛。
辛味と書かれた唐辛子のたっぷり沈んだラー油を投入、
柚子こしょう風味は消されちゃったが辛味が効いていい感じ。
あれやこれやと味を変えながらもぐもぐしてたら全部食い終わっちまった。
ちょうど腹八分目ってとこ。
大盛りとダブル盛りも同じ値段なので次回は大盛りでもいいかも。
後から入った人の注文を見てたんだがみんなあたりまえに油そばダブル盛りを頼んでる。
卓上調味料もチャチャチャーっと小慣れたもんだ。
常連さんは自分の味を持ってんだろうな。

【立天○(たちてんまる)】

【立天○(たちてんまる)】
東京都港区新橋3-15-7
平日:11:30~14:00 17:00~22:30
土祝:17:00~22:00

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鶏天丼500円、安さにつられて入店、先客なし。
立ち食いなんだ。
このお店はすぐ隣の
鳥取県島根県 郷土料理かば 新橋店」と店内で繋がっている、
というより1つの物件を2つに区切って2店舗営業している。
大山鶏天丼を注文し待つ、3分しない程度で配膳。
小さめのかしわ天5つとその真ん中に半熟卵、
青物もなにもない、ちょっと寂しい盛りだ。
大山鶏と書いてるくらいだし、いい鶏を使っているんだろうけど
かしわ天によくありがちというか脂っ気がなくパサパサしてる。
上にかかってるたれは少なめ、言えばかけてくれると思うけど
目の前にいろいろと調味料があるので使ってみる。
素直にタレをかけてもらえば良かったかな。
500円価格を実現していただいているだけで有難いことだけど
近隣に500円メニューがちょこちょことないこともない。
それらと比較しちゃうとちょっと魅力が少ないかな。
しかもそれで立ち食いだし。
他のもうちょっと値が張るメニューは分からないけど
こいつに関しては無理に500円メニューで出さなくていいと思う。
「山陰もったいないプロジェクト」と、お店のコンセプトもしっかり持っているし
必要以上の安売りに走るよりは
そのコンセプトや地元愛を大事にしたほうがいいんじゃないかな。

隣の「郷土料理かば」は夜に何度か寄らせてもらってるけど
そこそこリーズナブルな価格で山陰地方のあれやこれやが食べられるし
静かすぎず騒がしすぎず、2〜6人くらいで寄るにはいいお店です。

だからこっちの店のポテンシャルも鶏天丼レベルじゃないと思うんだけどなぁ。