【13年目の濃厚豚骨魚介@中華蕎麦とみ田】大つけ麺博 10周年特別企画 ラーメン日本一決定戦
【13年目の濃厚豚骨魚介@中華蕎麦とみ田】大つけ麺博 10周年特別企画 ラーメン日本一決定戦
大久保公園@東京都新宿区歌舞伎町2丁目43(大久保病院の裏)
2018/10/04(木) ~ 2018/10/31(水)
午前11時-午後9時 店舗入替日(10日,17日,24日)は午後3時まで
入場無料・全店共通食券制 1杯850円
大つけ麺博第4陣、初日、
20時頃に会場に到着すると、激混み!
今までの3倍くらいの客入りだ。
どの店舗も結構な行列だが、
飯田商店は既に売り切れで、とみ田は大行列。
早いとこ食べたい店を食べておかないと
後日確実に食べられると限らないので
長時間待ちを承知の上、とみ田の最後尾に連結。
1時間しないくらいでようやく順番がまわってくる。
特選全部乗せトッピング350円を追加でお願いし、受け取る。
なんとか席を確保してまずは麺だけ食べてみる。
もちもちだけど硬い!硬さだけなら今までの店舗で一番だ。
でも硬過ぎて食べられない、食べづらいということもなく
麺の太さもあって、食べ応えがかなりある。
つけ汁につけて食べると、このつけ汁かなり濃いなぁー。
どろっどろで魚介の効きがかなり強烈。
麺の硬さゆえに単にズズズッとすすって食べるのとは違い
強め長め咀嚼を余儀なくされるが、
その咀嚼が唾液の分泌を促し、意識がまるっと口の中にもってかれる。
そうすると否応無しに、つけ麺と向き合う味わいタイムに付き合わされ、
「おい、どうだ、美味いだろう!おおっ!?」ばりに美味さを強要してくる。
いや、ほんとね、「美味しー!」とかじゃなくて、圧があるのよ、圧が。
麺量はなかなか多い方だったと思うが
食べ終わる頃には「え?もうなくなっちゃうの?」感がどっと押し寄せてくる。
うめぇー!って強烈インパクトとは違い、
ジワジワと真綿で首を絞めるがごとく、気づいた頃には虜にされている一杯。
いやぁ美味かった。