大沢さんのブログ

ちょっとしたwebの勉強です。どうせなので新橋ランチ情報でも載せていこうと思います。

【茶漬 鹿火矢(かびや)】

【茶漬 鹿火矢(かびや)】

「住所・営業日時」
東京都港区新橋2-9-13
営業時間     (昼)11:30〜14:30・(夜)17:00 〜 23:00
定休日     日曜 祝日

f:id:oosawa3:20180417213010j:plain

f:id:oosawa3:20180417213050j:plain

f:id:oosawa3:20180417213125j:plain

入店し、カウンターへ促されて着席。
テーブルとカウンターがそれぞれ10超といったところ。
13時時点で空席3割程度で年齢層高め。
木の内装にまばらなお客さん、ゆったりした雰囲気で会話も静か。
なんとなしか孤独のグルメの一場面を思い出す。
外の看板とは違い、店内のメニューだと種類が多い。
店員さんと常連さんの会話が耳に入ったんだが、どうも最近ランチメニューを増やした様子。
お昼の茶漬け750円を注文、
「今日は鮭茶漬けですけど良いですか?」と聞かれたのでお願いする。
提供までの待ち時間は5分程度。

メインの鮭茶漬けにお漬物、そしてゴボウのフライ。
このゴボウのフライが、おでんの大根のフライ?ってくらい柔らかい。
薄味だが中まで味がしみてる。どうやって調理してるんだろ。
「真ん中のはワサビなのでお好みで溶かしてください。」と言われたが、
ワサビが既にお茶(だし?)につかって溶け始めているので素早くサルベージ。
お茶漬けは薄味だがゴロゴロと入っている鮭の塩味とマッチして
決して薄いと感じさせない。ワサビを早めにサルベージしていて正解だったな。
お茶漬けさらさらとはよく言ったもので、あっという間に完食。
「美味い!」とか「食った!」というより「ほっこり」な満足感。

しっかし昼間っからお茶漬けが食べられるってのはかなりのアドバンテージだ。
二日酔いの日はここに来るしかあるまい。