大沢さんのブログ

ちょっとしたwebの勉強です。どうせなので新橋ランチ情報でも載せていこうと思います。

【らぁ麺 鳳仙花】味玉らぁ麺900円

【らぁ麺 鳳仙花】

東京都新宿区歌舞伎町1-24-6
11:30-16:00 18:00-23:00 スープが終わり次第営業終了

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西部新宿のすぐ横あたり、
歌舞伎町のあのゲートをくぐって50mくらい進んで左かな。
11:30の開店時間を5分くらい過ぎたところで店に到着。
入店直前で、すかさず店員さんがドアを開け、店内へ促してくれる。
店員さんにラーメンとつけ麺のどちらが売れているか聞いてみると
どちらも売れているがどっちかというとラーメンです、と。
券売機にて「味玉らぁ麺」900円を発券し店員さんへ渡す。
特製は上の具材が増えるとのこと。
店内はU字カウンター15席くらい、3席ほどが空いている。
店員は厨房に男性2名、フロアに女性2名、とても丁寧な接客、
表情から楽しく働いているのが伝わってくる。
カウンターには回転寿司のコップで押すと水が出てくるアレがついてる。
後から入ってきたパチンコ帰りの陽気なおっちゃんが店員さんに
「悪いんだけど、もうちょっと冷たい水ないかなー」って言って
店員さんは氷入りのお水をおっちゃんに渡してた。
正直なところ水がぬるいと思っていたので、気になる人は気になると思う。
しばらく待ったところでラーメンの到着。
上に載っているのは低温調理で薄切りのバラ肉チャーシュー、
ツナっぽい感じの炙り金目鯛、それに穂先メンマとか。
早速食べてみる、
魚のアラ汁をベースにお茶漬けを作りましたって感じの味、
こう言うと語弊があるかもしれないが、永谷園の鮭茶漬けに似ている。
安っぽいとかそういうことでなく味の方向性が同じ。
どこそこ店の味をカップラーメンにしたらってのの逆バージョンで
永谷園の鮭茶漬けをきっちり美味しく仕上げたらこんなんなりましたみたいな
そんな感じ。
いわゆる塩とか醤油とかそんな味とはちょっと違うかな。
麺は細目、フードプロセッサにかけた何かの葉のようなものが練りこまれている。
上に乗っているチャーシューと魚は薄いからか
スープの熱がすぐ通り味変しやすいので早めに食べるのが望ましい。
玉子の味付けは薄目、黄身がすっごいトロットロ。
スープを飲んでいると途中でちょっと疲れてくる、
理由は単純、舌がしびれてくるからだ。
せっかく美味しいのにもったいない、
こはちょっとやりすぎだと思う。
味がとても淡麗なので濃厚が好みの方は物足りないかも。