大沢さんのブログ

ちょっとしたwebの勉強です。どうせなので新橋ランチ情報でも載せていこうと思います。

【桑名蛤らぁめん@らぁめん登里勝(とりかつ)】大つけ麺博 10周年特別企画 ラーメン日本一決定戦

【桑名蛤らぁめん@らぁめん登里勝(とりかつ)】大つけ麺博 10周年特別企画 ラーメン日本一決定戦

大久保公園@東京都新宿区歌舞伎町2丁目43(大久保病院の裏)
2018/10/04(木) ~ 2018/10/31(水)
午前11時-午後9時 店舗入替日(10日,17日,24日)は午後3時まで
入場無料・全店共通食券制 1杯850円

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おおきなハマグリがドーンと乗ってる一杯、
色物がネギしかない中、
色とりどりのあられがパラパラと添えられている。
味はあっさりしてる、
こういう系って貝が無駄に効きすぎてるのが多いと思うんだが
こいつはそんなこともなく、丁度良い感じ。
ハマグリも当然美味いが、スープが美味い。

【肉玉そば@肉玉そば おとど】大つけ麺博 10周年特別企画 ラーメン日本一決定戦

【肉玉そば@肉玉そば おとど】大つけ麺博 10周年特別企画 ラーメン日本一決定戦

大久保公園@東京都新宿区歌舞伎町2丁目43(大久保病院の裏)
2018/10/04(木) ~ 2018/10/31(水)
午前11時-午後9時 店舗入替日(10日,17日,24日)は午後3時まで
入場無料・全店共通食券制 1杯850円

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肉玉そば おとど
たまぁにテレビで見かけるラーメン屋さん。
この大会専用の前掛けに、ラミネートまで作ってる。
店員さんみんな笑顔だし
きっとお祭り好きの集まりなんだろう。
他の店とは力の入れどころが違う、おとどのラーメン、
一口食べた瞬間、ズギュン!って脳天に美味さが突き刺さる。
なんなんだこのラーメンは、
徳島ラーメンっぽくもありつつ
家系のような二郎系のような、
上に乗ってる肉は焼肉というか
スタミナ丼のような味付け、
いろんな男飯のいいとこどりの一杯、
若いモン向けだな!

【濃厚味噌「炎・炙」肉盛そば@金澤濃厚中華そば 神仙】大つけ麺博 10周年特別企画 ラーメン日本一決定戦

【濃厚味噌「炎・炙」肉盛そば@金澤濃厚中華そば 神仙】大つけ麺博 10周年特別企画 ラーメン日本一決定戦

大久保公園@東京都新宿区歌舞伎町2丁目43(大久保病院の裏)
2018/10/04(木) ~ 2018/10/31(水)
午前11時-午後9時 店舗入替日(10日,17日,24日)は午後3時まで
入場無料・全店共通食券制 1杯850円

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中華そばって書いてあるけど味噌ラーメン。
上に乗ってる肉が美味ぇ、
味噌と醤油とピリっと胡椒、
これだけでご飯いくらでもいける、
っつうかこれで定食作ってくんないかな。

【豚骨ラーメン@久留米ラーメン玄竜】大つけ麺博 10周年特別企画 ラーメン日本一決定戦

【豚骨ラーメン@久留米ラーメン玄竜】大つけ麺博 10周年特別企画 ラーメン日本一決定戦

大久保公園@東京都新宿区歌舞伎町2丁目43(大久保病院の裏)
2018/10/04(木) ~ 2018/10/31(水)
午前11時-午後9時 店舗入替日(10日,17日,24日)は午後3時まで
入場無料・全店共通食券制 1杯850円

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福岡から出店の豚骨ラーメン屋さん、
メニュー名が「豚骨ラーメン」で
アピールポイントが「濃厚なクリーミースープ。」のみ。
なんちゅう潔さだ。
麺の茹で方がちょっと変わってる。
麺をてぼに入れて箸でチャチャっとかき混ぜて
片手に平ざる持ったかと思ったら
もうてぼを引き上げるの。
んで、てぼをヒョイッってやると麺が弧を描いて宙を舞い、平ざるへ着地、
チャッチャッと湯切りしたらもう丼に入れちゃうってゆう、
麺の茹で時間は30秒もないんじゃないかな。
食べてみたらほんとオーソドックスな豚骨ラーメン。
なんだけど、これがなかなかどうして美味い。
油少な目でスープがほんと濃厚クリーミー
辛味噌で味変すると、ほんのりピリ辛
あと引く美味さ、っつうのかな。
スープ全部飲んじゃったよ。

【博多もつめん@博多純情らーめん Shin‐Shin】大つけ麺博 10周年特別企画 ラーメン日本一決定戦

【博多もつめん@博多純情らーめん Shin‐Shin】大つけ麺博 10周年特別企画 ラーメン日本一決定戦

大久保公園@東京都新宿区歌舞伎町2丁目43(大久保病院の裏)
2018/10/04(木) ~ 2018/10/31(水)
午前11時-午後9時 店舗入替日(10日,17日,24日)は午後3時まで
入場無料・全店共通食券制 1杯850円

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博多だけど豚骨じゃない、
かなり澄んだスープ。
とても細い麺の上に
もつ煮とごぼう天が乗ってる。
麺をズズッとすすってみると、
スープはあっさりさっぱりというほどでもなく
意外に動物系がしっかり効いてる。
そこにモツとごぼう天の味が染み出ていて
他に何だろう、
味をグッと締める何かが入ってると思うけどよく分からない。
で、ごぼう天から出た油がいい仕事してる。
モツが美味い、ただ、いくら噛んでもモツがモツのままだ。
噛んでも噛んでも噛みちぎるどころかダメージを与えてる気配がない、
無敵のモツ。
ごぼう天も引けをとらない、噛んでも噛んでも以下略だ。
なのに麺はするるーっといっちゃうんだよなー。
味は美味いんだけど食感がなー、もったいないなー。

けど、こいつ、
セットで焼酎の湯割りと七輪があったら一気に評価が変わると思う。
いやこのスープ、酒が合うと思うんだよなぁ。
湯割り片手に麺をズズーッとすすって、
麺を食い終わったところでモツとごぼう天を七輪で焼くの。
焼けてるとこを眺めながら湯割りをチビチビやってね、
「おーいい感じに焼けたねー」ってとこで湯割りのお替り。
モツとごぼう天だけで湯割り3杯はいけるな。
で、全部食い終わったところでシメのラーメンにもう一杯、
麺をズズーッといったあとにモツとごぼう天を七輪で焼いてね、
湯割りもうあと3杯はいけるな。
で、今度こそホントのシメのラーメンだつってね、
そんなこんなのエンドレスエイト
気が付いたら日が昇っちゃってたりしてね、
「そろそろ閉店ですよー」つって店を追い出されちゃって
「あれー?なんかお金がいっぱい減ってるぞー?」つって、
あーこりゃぁ幸せだわ。

【濃密鶏清湯と濃密昆布水のつけ麺@らぁ麺屋 飯田商店】大つけ麺博 10周年特別企画 ラーメン日本一決定戦

【濃密鶏清湯と濃密昆布水のつけ麺@らぁ麺屋 飯田商店】大つけ麺博 10周年特別企画 ラーメン日本一決定戦

大久保公園@東京都新宿区歌舞伎町2丁目43(大久保病院の裏)
2018/10/04(木) ~ 2018/10/31(水)
午前11時-午後9時 店舗入替日(10日,17日,24日)は午後3時まで
入場無料・全店共通食券制 1杯850円

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大つけ麵博第4陣の2日目、
速攻で飯田商店前へ向かうと長蛇の列、
何人ぐらいいたんだろう、100人はいたんじゃないかな。
並んでしばらくすると完売で打ち切り、
おそらく20時で完売にしてるんだと思う。
いやぁーここから長い長い、
じわじわと行列が進んでいき、
麺を受け取ったのは21時を過ぎてから。
割りスープは既になくなっており、
頼んだシウマイもできあがっておらず
「後からお届けします」とのことだった。
で、さっそく受け取って席につくわけだが、
つけ汁から湧き上がってくる香りがすごく美味そう!
醤油と動物系油の香り、もうこれだけでやられる。
おいしい食し方指南を参考にまずは麺から食べてみる。
塩はかなり粒子の細かい雪塩
指でつまむと片栗粉つまんだ時みたいにダマになっちゃって
ファササーってかけたいんだけどうまくいかない。
麺が濃密昆布水に浸っているのだが
この昆布水がトゥルンットゥルンの粘り気で
麺を箸でつまむとデローンと糸を引く。
粘り気コーティングのうえに麺が細めなので
ほんの少しすするだけでトゥルンっと素直に口の中に入っていく。
んー、美味い。美味いって言っていいのかな、
味はそこまでするわけじゃないんだけど
素直にするーんと食べられる感じでノドゴシの心地良さ。
つけ汁につけて食べてみる。
んー、美味い。
鶏の煮物みたいな味なんだけど、雑味が全くない。
ドモホルンリンクルばりに一滴一滴をじーっと見つめて
良いとこだけを集めましたくらいにとても澄んでる。
そこに昆布水のトゥルンな味と食感が重なって美味い。
で、食べているところにシウマイが到着。
普通に食べても美味しいシウマイだけど
つけ汁につけるとすごい美味いなぁこれ。
あと、ちっちゃい一切れしか入ってないんだけど海苔が美味い。
口に入れた瞬間、「あーこれ絶対にめちゃくちゃいい海苔じゃん」
って思ってしまうくらいに美味い。
っていうかなにもかも美味い、全部美味い。
足し算じゃない、引き算の美味さ。
余計なものが一切ない、そのうえ雑味も一切ない。
ものっすごいシンプルがゆえに
粗が見えやすそうなのに
その粗がこれっぽっちもないという、
こいつはお替りしたいけど
期間中にもう一杯食えるかなぁ。

【13年目の濃厚豚骨魚介@中華蕎麦とみ田】大つけ麺博 10周年特別企画 ラーメン日本一決定戦

【13年目の濃厚豚骨魚介@中華蕎麦とみ田】大つけ麺博 10周年特別企画 ラーメン日本一決定戦

大久保公園@東京都新宿区歌舞伎町2丁目43(大久保病院の裏)
2018/10/04(木) ~ 2018/10/31(水)
午前11時-午後9時 店舗入替日(10日,17日,24日)は午後3時まで
入場無料・全店共通食券制 1杯850円

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大つけ麺博第4陣、初日、
20時頃に会場に到着すると、激混み!
今までの3倍くらいの客入りだ。
どの店舗も結構な行列だが、
飯田商店は既に売り切れで、とみ田は大行列。
早いとこ食べたい店を食べておかないと
後日確実に食べられると限らないので
長時間待ちを承知の上、とみ田の最後尾に連結。
1時間しないくらいでようやく順番がまわってくる。
特選全部乗せトッピング350円を追加でお願いし、受け取る。
なんとか席を確保してまずは麺だけ食べてみる。
もちもちだけど硬い!硬さだけなら今までの店舗で一番だ。
でも硬過ぎて食べられない、食べづらいということもなく
麺の太さもあって、食べ応えがかなりある。
つけ汁につけて食べると、このつけ汁かなり濃いなぁー。
どろっどろで魚介の効きがかなり強烈。
麺の硬さゆえに単にズズズッとすすって食べるのとは違い
強め長め咀嚼を余儀なくされるが、
その咀嚼が唾液の分泌を促し、意識がまるっと口の中にもってかれる。
そうすると否応無しに、つけ麺と向き合う味わいタイムに付き合わされ、
「おい、どうだ、美味いだろう!おおっ!?」ばりに美味さを強要してくる。
いや、ほんとね、「美味しー!」とかじゃなくて、圧があるのよ、圧が。
麺量はなかなか多い方だったと思うが
食べ終わる頃には「え?もうなくなっちゃうの?」感がどっと押し寄せてくる。
うめぇー!って強烈インパクトとは違い、
ジワジワと真綿で首を絞めるがごとく、気づいた頃には虜にされている一杯。
いやぁ美味かった。