大沢さんのブログ

ちょっとしたwebの勉強です。どうせなので新橋ランチ情報でも載せていこうと思います。

【麺や 庄の】特製らーめん960円

【麺や 庄の】

東京都新宿区市谷田町1-3 クレセントビル 1F
[月~金]11:00~15:00/17:00~23:00
[土・祝]11:00~23:00
[日]11:00~17:00

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こないだ新宿のメンショーサンフランシスコへ寄ったので
じゃあ他の味も食べてみようと思い1店舗目の「麺や庄の」へ来店。
市ヶ谷の辺鄙な坂の途中、開店時間5分くらい前に到着。
しばらくして時間通りに開店、
店員さんに軽く説明を伺う。
特製だと低温調理のチャーシューが付いてくるとのことで
特製ラーメン960円を注文、カウンターへ座る。
店内は木造でなかなか年季の入った趣、
厨房機器もなかなか年季が入っており、
いかにもラーメン屋な佇まいに、とても落ち着きを感じる。
店員さんは5名だったかな、とても丁寧な接客。
座っている間にどんどんお客さんが入ってきて
カウンターのみ15席くらいが8名ほどの入りに。
待っている間にお冷をいただくと薄目の麦茶、
暑い中を歩いてきたのでとても美味しく感じる。
5分待ったかそのくらいでラーメンの到着、
2種類のチャーシューがとてもおいしそうに見える。
早速いただいてみる、濃厚豚骨魚介スープと謳っているだけあって
豚骨魚介のスープは非常に濃厚、
その中に柚子の風味がふんわりと漂っている。
豚骨魚介は特に奇をてらうでもなく、良く言えばオーソドックスな王道、
柚子の風味はなんだろう、スープ全体から漂っているような感じがあるが、
オイルで上に浮かせているのかな、よく分からない。
食べている間ずっと柚子の風味が漂っているので
人によって賛否が分かれるところだと思う。
麺は細目で短め、すこし固め。
炙りチャーシューも固め。
低温調理のチャーシューは柔らかめで美味しい。

【琴平荘(こんぴらそう)@小田急うまいものめぐり】中華そば920円味玉150円

【琴平荘(こんぴらそう)@小田急うまいものめぐり】中華そば920円味玉150円

東京都新宿区西新宿1丁目1番3号 小田急百貨店 新宿店 11階=催物場
2018年 8月29日(水)→ 9月4日(火)
午前10時→午後8時 ※最終日は午後5時閉場

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新宿駅西口、小田急百貨店で開催された「小田急うまいものめぐり」
そこに出店していた「琴平荘」。
山形県にある旅館が10月から5月の閑散期のみ提供しているラーメンで
ラーメンWalker山形県の殿堂入り、タベログでも山形県ラーメンNo.1
まぁとにかくいろいろと人気のお店。
まずもって食べに行くことのないお店が新宿の催事に出店とのことなので行ってみることに。
土曜の昼過ぎ、12時頃に行ってみたところ200人近い行列。
さすがにこれは待てないなと思い早速あきらめる。
で、翌日の日曜、開店前から行ってみる。
10時オープンなのだが、早く着きすぎたのか1階のエレベータが動かない。
10時になりエレーベタが動き出しドアが開く。
地下階から乗った方でほぼ満杯、
その光景が目に入った瞬間、秒で殺気立った周りの群衆が我先にとエレベータへ突撃。
仕方ないので一旦見送り、エレベータに乗れたのが10時5分。
11階へ到着し、前日に来ていたこともあり迷うことなく店へ到着すると、
この時点でおよそ100人近くが並んでいる。
今日を逃すと食べることもないだろうから後ろに並ぶ。
もしかしたらエレベータでなく階段を使えば10時の開店前に到着できたのかもしれない。
そのまま待つこと30分ほど、列が進みようやく入店。
レジにて中華そば920円と味玉150円を注文し、席へ案内される。
しばらくの後にようやく中華そばの到着。
ちょっとスープを飲んで麺を食ってみる。
中華そばだ。
アゴ出汁が強めで、かなり煮干しやブシの味が効いている。
たまにあるうどんそば店のアゴ出汁スープ、
それを動物系スープで割ってラーメン仕様にした感じ。
動物系は控えめでそこまで効いてない。
うどんそばのつゆに比べても煮干しやブシの味が効いている。
麺はかるく縮れた平麺、
上に乗っているチャーシューはかなりバサバサだが
全体に味が染み込んでおり、なかなか美味い。
味玉は表面に少し濃いめの醤油味。
メンマはメンマ。
全体的に強いイパクトはない。
味としても全体的に淡い感じ。
田舎をドライブしてて
なんとなく入ったラーメン屋でこのラーメンが出て来たら
「おっ!なかなか美味いじゃん。」くらいは思うんじゃないかな。

【銀座 朧月(おぼろづき)】 濃厚つけ麺並200g850円味玉100円

【銀座 朧月(おぼろづき)】 濃厚つけ麺並200g850円味玉100円

東京都中央区銀座6-3-5 第一高橋ビル1F
月~金・祝日:11:30~15:30 17:30~22:00
土・日:11:30~15:30 17:30~21:00
定休日:年中無休

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平日12:30といったところ、店内を含め待ち客4名ほど、行列の後ろに並ぶ。
じわじわと列が進んでいき、食券を購入。
濃厚つけ麺並200g850円、味玉100円で計950円。
席が空いたところで店員さんが食券を回収し席へ案内される。
店員さんは2名、
カウンター7席のみで、かなり小さいお店、隣客との幅も狭い。
女性もそこそこいて、1/3ほどが女性客。
みんなしてつけ麺を食べている。
どうも様子を見ていると特製つけ麺が一番出ているようだ。
1度に5杯分くらいが作られ、順に配られていく。
とりあえず食ってみる。
分かりやすく王道な魚介豚骨な味、
味が濃厚なので分かりづらいが
なんとなしか蕎麦つゆのような感じも混ざっている。
麺は太めの固め、コシの強いうどんといった感じがしないでもない。
スープはドロドロまで行かないがとろみがあるので麺によく絡む。
底が見えないつけ汁の中にはメンマが5本ほどと
細切れチャーシューがちょこちょこ入っている。
あとはナルトが一枚。
味玉はトロリ黄身で、ほんのりと色がついているが
濃いつけ汁になれた舌だと味はそんなに感じられない。
なかなか美味しかったです。

【麺屋 味方】ラーメン汁なし700円

【麺屋 味方】ラーメン汁なし700円

東京都港区新橋4-6-10
7:00~9:00 11:00~16:00 18:00~21:00
[土] 10:00~14:00
※売り切れ次第終了
定休日:日曜・祝日

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13時ちょい前に店を覗いたところ
先客3名のみ待ち客なし、席はカウンターのみ6席。
早速入店しラーメン汁なしの食券700円を購入、席に座る。
店員さんに麺の量を聞かれ、200gでお願いする。
こういうお店の店員さんって
やたらに元気か頑固者のイメージがあるが
ここの店員さんは声が小さく元気がない。
ちゃんとラーメン食ってんのかな。
客は少ないが麺の茹で時間が長く、そこそこ待たされた。
トッピングを聞かれたので
「野菜少し、にんにく、マヨネーズ少し、柚子胡椒」でお願いする。
汁なしだが丼の底に濃い醤油ベースの何かが溜まっている。
適当に混ぜて食べる。
めっちゃジャンクな味、
醤油ベースなんだけど駄菓子のカツとかみたいな味。
肉がやばい、どでかいのが2つ入ってる、
巻きのサイズは普通だが厚みがやばい、タバコの箱と同じかそれ以上の厚み。
肉の部分はバサバサで油はアブラのカタマリ。
若くて大食漢ならいいんだろうけどおっさんにこの量はしんどい。
麺は太めの固め、歯ごたえがかなりある。
200で頼んだけどほんとに200なのかな
ちゃんと計量している様子なのでほんとに200なんだろうけど
製麺時の加水が少ないからなのか、よそのラーメン屋の200より、よっぽど多く感じる。
肉の量が多いのと油ぎってるのもあって
2/3も食べたところでお腹がかなりしんどい。
残すのも気がひけるので頑張ってなんとか完食した。
めちゃくちゃ腹いっぱいで夕食も少ししか食べられなかった。
店を出ると外に6名の待ち客、入店時はタイミングが良かったんだろう。

ちなみにこのお店、朝の7時から9時に
どでかいチャーシューが挟まれた「まかないサンド」を300円で販売している。
前々から気になっていて何度かチャレンジしたが、
臨時休業や売り切れで未だに食べれていない。
もし行くならインスタで営業を確認の上、早めの時間に行くことをお勧めします。
https://www.instagram.com/menyamikata/

【らぁ麺 鳳仙花】味玉らぁ麺900円

【らぁ麺 鳳仙花】

東京都新宿区歌舞伎町1-24-6
11:30-16:00 18:00-23:00 スープが終わり次第営業終了

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西部新宿のすぐ横あたり、
歌舞伎町のあのゲートをくぐって50mくらい進んで左かな。
11:30の開店時間を5分くらい過ぎたところで店に到着。
入店直前で、すかさず店員さんがドアを開け、店内へ促してくれる。
店員さんにラーメンとつけ麺のどちらが売れているか聞いてみると
どちらも売れているがどっちかというとラーメンです、と。
券売機にて「味玉らぁ麺」900円を発券し店員さんへ渡す。
特製は上の具材が増えるとのこと。
店内はU字カウンター15席くらい、3席ほどが空いている。
店員は厨房に男性2名、フロアに女性2名、とても丁寧な接客、
表情から楽しく働いているのが伝わってくる。
カウンターには回転寿司のコップで押すと水が出てくるアレがついてる。
後から入ってきたパチンコ帰りの陽気なおっちゃんが店員さんに
「悪いんだけど、もうちょっと冷たい水ないかなー」って言って
店員さんは氷入りのお水をおっちゃんに渡してた。
正直なところ水がぬるいと思っていたので、気になる人は気になると思う。
しばらく待ったところでラーメンの到着。
上に載っているのは低温調理で薄切りのバラ肉チャーシュー、
ツナっぽい感じの炙り金目鯛、それに穂先メンマとか。
早速食べてみる、
魚のアラ汁をベースにお茶漬けを作りましたって感じの味、
こう言うと語弊があるかもしれないが、永谷園の鮭茶漬けに似ている。
安っぽいとかそういうことでなく味の方向性が同じ。
どこそこ店の味をカップラーメンにしたらってのの逆バージョンで
永谷園の鮭茶漬けをきっちり美味しく仕上げたらこんなんなりましたみたいな
そんな感じ。
いわゆる塩とか醤油とかそんな味とはちょっと違うかな。
麺は細目、フードプロセッサにかけた何かの葉のようなものが練りこまれている。
上に乗っているチャーシューと魚は薄いからか
スープの熱がすぐ通り味変しやすいので早めに食べるのが望ましい。
玉子の味付けは薄目、黄身がすっごいトロットロ。
スープを飲んでいると途中でちょっと疲れてくる、
理由は単純、舌がしびれてくるからだ。
せっかく美味しいのにもったいない、
こはちょっとやりすぎだと思う。
味がとても淡麗なので濃厚が好みの方は物足りないかも。

【麺屋 海神】あら炊き塩らぁめん830円

【麺屋 海神】

東京都新宿区新宿3-35-7 さんらくビル2F
11:00~15:00/16:30~23:30 [日] 11:00~23:00
※連休最終日は23:00まで

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新宿駅東南口を出て階段降りたらすぐ、ビルの2階、
そこそこ大きめの看板が出ているが
ごちゃごちゃといろんな店の看板が出ているので
ちょっと見つけ辛い。
開店時間の10分ほど前に到着すると先客はなし。
しばらくすると行列ができ、
11:00ジャストの開店時には15名ほどの行列。
店員さんに促されカウンターへ座る、
店内は奥が厨房で左側が壁に向かったカウンター6席、
右側が4名掛けテーブル2つ。
店員さんは厨房3名フロア1名。
店内はちょっぴり暗め、内装は白をベースに暗めの木製。
まぁぶっちゃけ、あんまりこだわりないんだろうなって感じ。
壁には有名人のサインがいくつか張られているが
ちょっと斜めにずれていたり、はがれかけているものもある。
色紙の色あせ具合もまばらで、書かれている西暦もバラバラ、
あくまで想像でしかないけど、どれかしらをはがして入れ替えてるよな。
注文は券売機でなくメニューを見ての注文。
写真も載っているので分かりやすい。
お酒が数種類にツマミもあるので飲み屋としても使えるのかな。
あら炊き塩らぁめん830円を注文し、しばし待つ。
5分くらい待ってラーメンが到着。
スープがとても澄んでいて、魚のアラ汁特有のキラキラした油がまぶしい。
具材は少なくとてもシンプル。
少し食べてみると、いやーほんとシンプルに魚のアラ汁、
あっさりさっぱり余計なものが何も入っていないやさしい味。
それを麺に合うように調整しているんだろうな、
麺は細目でスープの味を邪魔しない、とても美味しい。
具材のピンクの方はふわっと柔らか、白身魚とエビの味、
こういうのってイメージ的に青魚のイメージがあるんだけど
こいつはもっとたんぱくな味。ふわふわ美味しい。
焦げはないんだけど焼き感がある。
白い方はつくね、軟骨のコリコリ食感が心地よい、味も良い。
どちらも丸でなく平たく食べやすい。
スープの味がシンプルで薄めなので
ほんの少ししか乗っていないのに青じその自己主張が意外と強い、
ほんのりとした味変がいい感じ。
ただ、同じくほんの少ししかいないミョウガも自己主張が強い、
苦手な方は最初に申告して抜いてもらった方がいいかも。
壁に貼られているが「柚子胡椒あります」とのこと
卓上にペッパーと七味唐辛子も用意されているが
このラーメンには柚子胡椒が合うと思う。
味への影響が強いので丼のヘリにつけて
少しづつ調節しながら使うのがよい。
スルスルとあっという間に食べ終わってしまった。
ちょっと物足りない感じがする、
おにぎりも頼めばよかったかな。
でもおおむね満足、いやぁ美味しかった。

【野郎ラーメン】煮干野郎850円

野郎ラーメン】煮干野郎850円

東京都港区新橋2-9-7
[月~木]9:00~翌4:00
[金]9:00~翌6:00
[土・日・祝]10:00〜4:00

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お昼の12:30頃、行列はないが席は満席、L字カウンター20席程度。
券売機にて煮干野郎850円を発券、店員さんに渡す。
前日にも寄ったのだが、
その際は12:30で煮干しラーメンは売り切れだった。
ここのところよく売れているらしい。
席に座り、その場でLINEお友達登録し、味玉サービスをお願いする。
半数近くが待ち客だったので時間かかるかと思っていたが意外に早く出てきた。
うむ、想像してたのと違う、
デフォルトの野郎ラーメンに煮干し風味の追加を想像していたのだが
見た目からして全く別物だ。
食ってみると意外にも美味い。
デフォルトの野郎ラーメンって二郎インスパイア店の中でも
ちょっといけてない方だと思っていたが
この煮干し野郎はなかなかどうして美味い。
近隣にある煮干しラーメンと違い、
あっさり目で余計なものを入れていないシンプルな感じ。
煮干しをかじった時のそのままの味がする。
ちょっと化調が効きすぎなてらいもあるが、
ガッツリ系好きな人種にはこれくらいが丁度いいのかも。
これは売れているのも納得。
ただ、野郎ラーメンのガッツリ感を期待してきた方にはちょっと物足りないかも。